2013年03月07日

販売店紹介その4“まるごと高知”

三月に入り土佐清水市はグッと暖かくなってきました。
啓蟄も過ぎて虫が動き出すのに合わせ、野鳥の動きも活発になってきました。
自宅の裏山ではウグイスの鳴き声も聞こえ始めています。

さて久しぶりの4回目となる販売店の紹介は、冒頭の文とは全く関係なく1月26日に第38回全鰹青沼津大会に行ったおりに撮影してきた東京の銀座にある高知県のアンテナショップ「まるごと高知」です。

まるごと高知の外観

銀座の駅を出て少し歩くとすぐ見つかりました。
さっそく中に入って当店の商品をチェック!
左奥の海産物のコーナーに3商品も並んでいました。
高知県のご当地マスコットキャラ、カツオ人間がこっちを見ています。

店内の当店の商品売り場

この日は週末と言うこともあり、写真には写っていませんが大勢のお客さんで賑わっていました。
懐かしい物、新しい物いろいろな商品がありますので高知県民のみならずぜひみなさん足を運んでください。

門横の龍馬像

龍馬さんも待っています。
posted by まるきゅう at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 販売店紹介

2013年02月24日

中浜の春祭り

今日24日(日)は地元中浜での春祭りがありました。
ここ土佐清水市では地区ごとにだいたい年三回ほど祭りがあり、2月の中旬から下旬にかけては春祭りの時期となっています。

春祭り海休憩中

これは序盤の海での休憩中の写真。
実は海の中に腰ほどまでつかって神輿をまわす儀式があるのですが、撮り逃してしまいました。

春祭り道中

この後も中浜の道をくまなく神輿をかついで練り歩いて行きます。
この写真の道はかなり道幅が広い方で、狭い道になると幅が神輿の幅しかなく神輿の下に入りながら担がなくてはいけません。

途中5回ほど休憩するポイントがあり、その都度神輿をおろして舟唄を歌い神主さんが拝みます。

春祭り祈祷

ここは最後の中浜区長場前の休憩ポイント。
竹を中心に神輿をまわして、ぶつかり合った後は走ってお宮まで神輿を担いでいきます。

春祭りぶつかり

今日は晴天に恵まれ、最高の春祭りになったと思います。
中浜のみなさん、おつかれさまでした。
posted by まるきゅう at 17:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 当店のある中浜の紹介

2013年02月08日

清水の新市場完成

昨年3月から建て替えをしていた土佐清水市市場町の市場が完成しました。
この市場は当店から最寄りの市場と言うこともあり、よくめぢかの買い付けを行っています。

新市場の外観

写真中央の青い屋根の建物が新市場です。
昨日は落成式もあり、餅投げには300人が参加したようでおそらくものすごい賑わいだったと思います。
(清水の方言では餅投げのことを餅ばいと言い、それはもう戦いです→参考サイト

右側に隣接する白い屋根の建物が旧市場で、建て替え中は旧市場の左側1/3ほどを壊して新市場のスペースに当てたこともあり、残りの右側2/3ほどのスペースで荷捌きを行うのは大変でした。

新市場での業務開始は今月下旬からのようですが、屋内には新車のフォークリフト2台をはじめ、新品のコンテナやパレットも積まれていました。

新市場の内部

新市場は周囲に網を張って鳥の侵入を防ぎ、緑の床部分に入るには長靴を消毒して入り、魚や市場内の洗浄には殺菌した冷海水を使用するなど徹底した衛生管理がされるようで、清水に揚がる魚がますます安心しておいしく食べれるようになるのは間違いないでしょう。
posted by まるきゅう at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 土佐清水市のイベント

2013年02月02日

第38回全鰹青沼津大会

去る1月26日(土)に第38回全国鰹節類青年連絡協議会が開かれました。
毎年1月の最終土曜日に開催され、今年は静岡県沼津市のホテル沼津キャッスルが会場となりました。

沼津大会の会場

全鰹青(ぜんかつせい)と呼ばれるこの集いは、その名の通り日本全国で鰹節およびその他の節(宗田節もこれに含まれます)の製造に従事する人(産地)、おもに都市部でその製品を売る人(消費地)の集まりです。

今回の沼津大会は「立ち上がろうニッポン〜未来への鯖イバル〜」と銘打って全鰹青18代松原会長の挨拶から始まりました。

全鰹青松原会長の挨拶

その後、来賓の方々の祝辞が続きましたが現状の社会情勢からいってなかなか景気の良い話はでなかったものの、伝統ある日本の食文化の重要な担い手として「健康志向の高まり」「食すよろこび」の期待に応え、未来を担う子供たちへの「食育活動」に力を入れて行こうと締めくくりました。

今日の食べた物が明日の自分の体を育んでいく、特に若い世代ではさらに子孫へと受け継がれる。そうして代々受け継がれてきたものが食文化となり、ひいては国をつくっていく。

日本の繊細なだし文化は、独自の旨味という味覚を形成しただけでなく確実に国民性にも影響を与えているのではないでしょうか。
一回一回の食事を軽んじることなく、大事に摂っていきたいと思います。
posted by まるきゅう at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2013年01月20日

NHKの取材

先日、NHKのスタッフの方が仕事の模様の取材に来られました。

もともとは土佐清水元気プロジェクトの新商品「宗田だしジュレ」「宗田だし味噌」「宗田だしにんじんドレッシング」をニュース番組でとりあげるらしく、その原料となる宗田節の製造過程の取材にと当店に来られたようです。

この日は残念ながら市場から買い付けた生のメヂカは無かったのですが、天気が良かったため外での作業をやっていました。

セイロ並べ

一枚目の写真は、これから機械でカビを付ける宗田節をセイロに並べているところです。
いつもは結構おしゃべりな従業員さんたちが静まりかえっていました。

裸節の選別

二枚目の写真は宗田節の選別の説明を社長が行っているところ。
最初はどれも同じ宗田節に見えたと思いますが、説明を聞くうちになんとなく分かっていただけたようでした。

宗田節の音録り

三枚目は世界一堅い食材と言われる宗田節を叩きあわせて音を録っている様子。
途中、中浜地区の時報が鳴ったり、物音が入ったりして録りなおしていました。
ちなみに宗田節の音は品が良い(脂が少ない)ほどカーンと甲高い音がします。

放送はNHKで23日(水)の朝7:45のニュース番組であるようです。
残念ながら四国内だけの放映で時間も4分程度のようですが、興味ある方はぜひご覧になってください。
posted by まるきゅう at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ局の取材

2013年01月15日

カビ付け宗田節

爆弾低気圧の影響で大変な関東方面とは裏腹に、昨日も小さな影響ですんだ土佐清水市では今日はうって変わって雲一つない晴天となりました。

こういう天気は絶好の節干し日和。
宗田節にカビを付けたカビ付け節を浜一面に干しました。

浜一面の宗田節

どれも同じカビ付け節に見えますが、ひとつはカビ付け直後の宗田節で、もうひとつは出荷前の宗田節です。

カビ付け宗田節の比較

カビ付け直後の宗田節は少し青っぽく見えると思います。
今日一日、太陽と風をいっぱいに受けた宗田節は倉庫で保管され、害虫追いカビに気を遣いながらカビの熟成具合を見て数か月後に出荷前の宗田節となって再び日の目を見ることになります。

出荷前の宗田節

カビを付けない裸節と比べると手間がかかりますが、カビが成長する過程で宗田節にある脂を分解してより美味しいだしの素となり、主に関東方面へと出荷されます。

害虫・・・宗田節を食べる虫の幼虫や、カビを食べる微生物も存在するため定期的に殺菌が必要です。

追いカビ・・・高温多湿となる梅雨時期から夏にかけてカビの上にさらに追いカビ(白いカビ)がついてくるので除湿や換気をして対策しています。

posted by まるきゅう at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 宗田節造り

2013年01月01日

初詣

明けましておめでとうございます。

みなさん初詣には行かれたでしょうか?
土佐清水市民の初詣と言えば、四国八十八カ所霊場のひとつ、第三十八番札所の金剛福寺です。

金剛福寺入口

ジョン万次郎像

足摺岬にあり、近くには郷土の偉人ジョン万次郎の銅像も立っております。
(後ろ姿ですみません)

金剛福寺の本堂

本堂は参拝客でいっぱいでした。
小さな町なので知り合いもちらほら。
みなさん、それぞれの願掛けをされたことでしょう。

今年も小さな町から世界に発信するブログ、商品を提供していきますので変わらぬご愛顧どうぞよろしくお願いいたします。
posted by まるきゅう at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 土佐清水市のイベント

2012年12月26日

仕事納め

今年の秋目近の漁は例年より少なめですが、めずらしく宿毛の巻き網に一日平均5〜10tほどコンスタントに水揚げがあります。
値段はキロ当たり100円から120円ほど。
大きさは550g前後ですがそれほど脂も無く、まだ寒目近とまではいかないかもしれませんがまずまずの品に仕上がりそうです。

コンテナ内の目近

このコンテナは少な目に入れて約600kgの目近がはいっており、数にすると1000匹以上!

1日あいだを置いて翌々朝に1匹1匹腹を上にしてニカゴに並べ、整形しやすいようにカッターで腹を切ります。
(あいだを置くのは鮮度が強すぎると煮熟の工程で身割れをして節にならないためで、目近の釣れる時期や鮮度によって様々です)

釜揚げ直後の目近

釜揚げ直後は工場中に白い湯気が立ち込め、何とも言えない香りに包まれます。

今年はこれで仕事納めとなりそうですが、来年は寒目近が豊漁でありますよう!


本年も皆様に大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
posted by まるきゅう at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 宗田節造り

2012年12月06日

ごきげんボニートっ!

先日、新谷商店の工場の方へ高知放送で毎週土曜日13:30〜14:25に放送中の「ごきげんボニートっ!」のスタッフの方々が取材に来てくれていました。

残念ながら私は留守で現場に立ち会えなかったのですが、写真撮影をお願いしていたので紹介します。

取材の模様

これはタキナヤ(宗田節を燻製する部屋)の前で、説明をしている場面でしょうか。
手前の鉄の枠に置かれているのがボサ(燻製用のマキ)で、奥に見えるオレンジの服の女性がアナウンサーの高橋生さんのようです。

決めポーズ!?

カビ付きの宗田節を干した隣で記念撮影。
番組の中での決めポーズでしょうか?
両親もアナウンサーに倣ってポージングしてますが、太陽が眩しそうです。

本放送はさっそく12月8日(土)に放送されるようなのでぜひチェックしてみてください。
新谷商店が映るのは少しだろうとは思いますが、その他土佐清水市の見どころが紹介されると思います。
posted by まるきゅう at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ局の取材

2012年12月01日

第29回土佐清水市産業祭

今年も年末恒例、12月の第1土曜日・日曜日に行われる産業祭が土佐清水市にて開催されました。

産業祭開幕

宗田節関連でいうと例年の私たち加工組合青年部による宗田削り節・魚粉販売に加え、宗田節をもっと知ってもらいたい委員会による宗田節関連商品の販売、組合長のたけまさ商店によるおでん・うどんの販売と初めて計3店舗が出店しました。

加工組合青年部

宗田節をもっと知ってもらいたい委員会

たけまさ商店

天気にも恵まれ、加工組合青年部の用意していた200袋の宗田削り節はお昼を待たずして売り切れ、通常販売価格より200円安い10kg入り1000円で販売していた魚粉も30袋ほど売り切りました。

加工組合青年部は土曜日のみの出店ですが、当店も出品している宗田節をもっと知ってもらいたい委員会は明日も出店していますので、ぜひ手に取ってみて下さい。

新谷商店の商品を手に取る人

マスコットキャラクターの宗田ぶっしー君も会場でお待ちしております!

宗田ぶっしー君
posted by まるきゅう at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 土佐清水市のイベント